こんなお悩みをお持ちの方へ
🔸ハウスダストが原因のアレルギー症状に悩んでいる。
🔸家の中にいても花粉症の症状が止まらない。
🔸ハウスダストや花粉対策で水拭き掃除したいが、手間がかかるし時間もない。
リモートワークなどにより、家の中で過ごす時間が増えた方も多いのではないでしょうか?
お家でハウスダストや花粉によるアレルギー症状が出るのは本当に嫌になりますよね。
筆者も花粉症なので、その辛さはよく分かります。
実は、お家の中でハウスダストや花粉によるアレルギー症状に悩む人は、あまり外出しない人でも意外と多いんです。
むしろ、ハウスダストが原因の場合は、家にいる時間が長いほどハウスダストとの接触時間が増え、症状がひどくなることもあります。
花粉が原因の場合でも、洗濯物への付着や換気により、室内へ花粉が侵入・蓄積し、外出しなくても症状が出てしまうわけです。
ハウスダストや花粉などのアレルゲンの除去には水拭きが有効ですが、頻繁に水拭き掃除をするのは手間がかかりますよね。
今回は、水拭き機能を標準搭載しているRoborock(ロボロック)のロボット掃除機、その水拭き性能にフォーカスしてご紹介します。
ハウスダスト・花粉の除去にどれほど役立つのか?Roborock愛用歴4年の筆者の実際の使用感や機能の詳細も交えて解説します。
この記事を読めば、お家でのアレルギー症状を解消するのにRoborockの水拭きが非常に役立つことがご理解いただけます。
なぜハウスダスト・花粉対策に「水拭き」が重要なのか?
実は、掃除機をかけるだけでは、床に残る微細なホコリや花粉を完全に除去するのは難しいのです。特にフローリングの隙間や家具の下などには、目に見えないアレルゲンが残りがちです。
ハウスダストの大きさは約1〜100μm(マイクロメートル)、花粉の大きさは約20〜50μmと非常に小さいです。そのため空気中を舞いやすく、乾拭きや吸引だけでは完全に除去できません。それどころか、再び空気中にアレルゲンが飛び散るおそれもあります。※1μm=0.001mm
ここで効果を発揮するのが「水拭き」です。
水分を含んだモップが床に密着して拭き取ることで、ハウスダストや花粉を水分で封じ込め、物理的に取り除けるのが最大のメリットです。
ただ、毎日手でモップがけをするのは大変…。
そこで活躍するのが、自動で水拭きまでこなすロボット掃除機です。
Roborockってどんなメーカー?信頼できるの?
Roborock(ロボロック)は、中国・北京に本社を置くスマート家電メーカーで、ロボット掃除機分野で世界的に高い評価を得ています。Roborockは創業以来、世界170カ国以上で製品を展開しており、2025年4月時点で累計販売台数は2,000万台を突破しています。
特徴的なのは、掃除機能と水拭き機能のどちらにも力を入れており、「吸引と水拭き掃除を同時にこなせる」点です。日本でも2020年以降、一気に人気が高まり、国内大手の家電量販店やECサイトで多数の高評価レビューが寄せられています。
花粉・ハウスダストに効果的なRoborockの水拭き性能とは?
Roborock製品の水拭き性能がなぜアレルゲン対策に効果的なのか、具体的に見ていきましょう。
①高精度のモップ圧着&振動
上位モデルでは「音波式のモップ振動機能」が搭載されており、1分間に最大4,000回の高速振動で床にこびりついた汚れやホコリをしっかり拭き取ります。
これにより、床面に張り付いた花粉やダニの死骸などのアレルゲンもしっかり除去。
また、床材に合わせて自動でモップの圧力を調整する機能もあり、より密着度の高い水拭きが可能です。
②モップ自動リフトアップ機能でカーペットも安心
水拭きモード中でも、カーペットを感知すると自動でモップを持ち上げる機能が搭載されています。
これにより、水拭きしたくないカーペットは吸引のみにしつつ、フローリングでは水拭きで徹底的なアレルゲン除去が可能です。
③給水・モップ洗浄の自動化(上位ドックモデル)
Roborockの最新モデルでは、自動給水&モップ洗浄&乾燥機能付きのドックも登場しています。具体的には、
- 掃除後や掃除中の数分毎にモップを自動洗浄
- 汚水と清水を分ける2タンク方式
- モップの自動乾燥によるカビ防止
といった機能があり、モップの清潔さを保ちながら「本当に任せっぱなしでOK」なレベルに進化しています。
※Roborockの全モデルの性能一覧表と性能解説は【こちらの記事】を参照してください。
実際の使用者の声:子育て家庭やアレルギー体質の方に好評
実際にRoborockを使用している家庭からは、こんな声が聞かれます。
「春先の花粉がひどい時期でも、Roborockで毎日掃除&水拭きするようになってから、室内でのくしゃみが減った気がします」
─ 30代女性・2児のママ
「子どもがハウスダストアレルギーなので、床掃除は欠かせません。でも、手でやるのは大変だったのでRoborockを導入。床のサラサラ感が違います」
─ 40代男性・共働き家庭
こうした声からも、Roborockの水拭き機能が日常的なアレルゲン対策にしっかり役立っていることが分かります。

筆者も「Roborock S7+」を2021年から愛用しています。水拭き掃除後は床がサラサラで本当に気持ちが良いです。花粉症持ちでもありますが、使い始めてからは、お家の中でのアレルギー症状が軽減し、かなりの効果を実感しています。
Roborockを導入する前に確認しておきたいポイント
● 床材との相性もチェック
一般的なフローリングやクッションフロアは問題ありませんが、無垢材などの水に弱い床材の場合は、事前に床材メーカー仕様を確認してください。
※Roborockには「水拭き禁止エリアの指定」が可能な機種があります。Roborockの性能一覧表と性能解説記事はこちら。
● 定期的なモップのお手入れも大事
自動洗浄ドックがない場合は、モップを手洗いする必要があります。カビや臭いの原因にもなるので、週1回程度は確認しましょう。
まとめ|アレルゲン対策に本気の人ほど、Roborockの水拭きは頼れる!
ハウスダストや花粉は、毎日の暮らしの中で少しずつ蓄積していくもの。
それを効率的に、しかも自動で除去できるRoborockのロボット掃除機は、アレルギーに悩む方にとって大きな味方になります。
特に「掃除機+水拭き」のハイブリッド機能により、目に見えないレベルのアレルゲンまでしっかり対策可能です。
「家の中の空気が変わった気がする」
そんな実感を、あなたの家庭にも届けてくれるはずです。
ぜひ、Roborockの水拭き機能を一度体感してみてください!
コメント